3回目あたりで行きたいデートスポットⅡ＠足助

こんばんは。

アンジェパティオ　伊藤貴子です。

今日は新規のお客様がお母様とともにご来所くださいました。
【花遊庭】には何度もお越しになったことあるそうですが「ここに相談所あるって知らなかった」とおっしゃったお母様。
アンジェパティオもうすぐ12年目に入るんですよ・・・・凹
皆さんに知っていただく努力を怠っていましたね。伊藤のバカバカ。
これからはどんどんアンジェパティオのことを知ってもらう何かします←何かを考えろw

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そして先日写真撮影した新人君のプロフィールが出来上がりました。
すごくいいのができちゃった。（自画自賛）
本日全国公開！さあ、頑張りますよ～。
早速明日仲人会がありますので、彼を大々的にプレゼンしてきます。

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さて昨日の続き”3回目あたりで行きたいデートスポット”続編。
「3回目あたりで行きたい・・・」のタイトルに伊藤のいい加減さが出ていると感想いただきました（爆笑）
まあ、1回目から行ってもらってもいいし、5回目で行ってもいいしってことでそのあたりで楽しんでね。

中馬のおひなさまに付き合った後は伊藤の行きたかった場所へみんなに付き合ってもらいました。
【足助城】←こちらクリック
いや～想像以上の素晴らしい山城でした。
もうね、ちょっと圧巻！

戦国時代に攻防のために築城されたことがわかります。
復元の仕方にも愛を感じる笑（もうそろそろやめとくかw)
いやまだ言おう。
色々な城を見に行ったが厨（台所ね）をフィーチャーしている城はなかった。
シンプルなつくりの厨で戦に備えどのように食事していたのかを考えるとぞくぞくした。
待機室的な役割もあったんでしょうね。

本丸には「高櫓（たかやぐら）」。
このころは天守閣とは言わず「高櫓」と言い、これまたシンプルなつくりで無駄の一切ない感じがその時代を彷彿させ興奮してしまう。

山城ですが入口間際まで車で上がれます。
ただしちょっと怖いくらいの急こう配。
耳がキーンとなりました。

あ、忘れてはならない入口門が本当にかっこいいんですよ。

その時代を彩る有名な武将の城ではないので派手な感じではないけど、粋である。
ここはかな～りお勧めですね。

足助にはここを含め「足助七屋敷（足助七城）」と呼ばれる城が点在していた。
塩を馬で運ぶ中間地点として中馬（中継馬）と呼ばれたことからこの辺りは戦の時も重要な場所であったと想像する。
ちなみに余談だが、愛知の海側（吉良など）で取れた塩を中馬を中間点として運んで、最終地点は長野県塩尻市だったそうな。
塩の運搬の最終地点だから【塩尻】なんだって。
もう感動しない？←しないか
昔は塩は貴重でしたからね。
塩を扱う地域は勝ち組地域だったと思います。

さて感動いっぱいの伊藤を尻目に、他の仲人さんたちは坂に悪戦苦闘。
伊藤があちこちに動き回ってみているときも「行っといで、待ってるから」って待機w
そして私とは違う仲人目線で
「ここはデート向きだね」「ここは手をつなぐチャンスポイントだね」「ここならキスくらいできるな」なんて話していました。

まあ伊藤も一応仲人目線で話すなら
◆まず入場料は300円です。

ここは女性がお支払いしても良いかもね。男性も払ってもらいやすい金額ですから。

◆あと先述しましたがかなり急こう配の道です。
酔わないように丁寧な運転をしてあげてください。耳キーンにご注意ください。

◆結構シンプルな城なので城好き以外の人はすぐ見終わってしまいます。（本当にすぐだよ）
しかし山城なんでとにかく景色は抜群。
またうまい具合にあちらこちらに座る場所もあります。
城を見ることが目的ではなく、座ってお話することがここでの目標です。（伊藤以外は）

◆仲人の思惑通りになるならここで手なんかつないじゃいましょうよ。
坂がきついから手を差し伸べてあげてね。

◆城を楽しむためにここに行くのは伊藤だけでよろしい。
皆さんはここで恋愛を楽しんでください。
歴代の城主も見守ってくれていますよ←キモい～自分で言って引いた笑

さて足助のデートもそろそろ終わり。
私たちはこの後岡崎まで戻りお茶して帰りました。（カフェはまた後日）
10時～17時のデートコース。
3回目あたりでしてみてはいかがでしょう。
あ～満足の休日でした💛

デートの時は「今日は○○をしてみる」と課題を持って臨むのもいいですね。
課題がわからない場合は伊藤が出しますので聞いてください。
聞いたからには課題こなしてもらいます笑。

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