親孝行いつしますか？

「マル適マーク」は結婚相手紹介サービス業（※以下「結婚相談業」）を所管する経済産業省が作成した、「結婚相手紹介サービス業に関するガイドライン」を基に、第3者機関が結婚相談所を審査し、審査基準を満たしたところに認証発行されています。
特定商取引法や個人情報保護法等、関係法令が遵守されているかを、厳しくチェックされています。(JLCA HPより）

バナーシリーズ再びw
なんかムズかっこいい感じだったのでご紹介（こんなふざけた使い方してる相談所いないだろうな笑）
とはいえ、これって結構すごいことで、取得している相談所、実はかなり少ないんです。
愛知県のIBJ加盟相談所で全体の1/5程度（これでも最近増えた方）
取得には厳しい審査があるし、お金のかかるし、守らないといけないルールも多いし、更新もしないといけないし（金かかるしw)
大変なんです。(間に心の声がもれました）
しかし会員様の安全安心のために今後もこのマークを盾に（言い方っ）頑張って行きます。
会員様にトラブルがあった場合もこちらに相談して、法的なことも教えてもらいます。
ですので大きな問題に遭遇しても焦らずご相談くださいね。
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さて本題ですが←最近本題に行くまでが長いですね。
「普通なら2日間の記事になるよ」とご指摘受けました。
確かにw。そしてそれの方が私も楽だし。
しかし私としては毎日のブログで婚活を意識してほしいと思っております。
ですのでできる限りですが「情報の投げっぱなし」にならないように今後もテーマを出していきたいと思っています。

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ということで本日は【親孝行について】
親孝行と婚活、関係ないじゃんって思う人もいるでしょう。
いいえ。
伊藤は常々なぜ結婚をするのかを説くときに
「結婚するのは世間体と親孝行のため」
と仲人にあるまじき発言をぶっぱなします。

うちに来る相談者さんは「結婚は別にしたくない」「結婚する必要性を感じない」と言う方が多いです。
確かに今の時代結婚しなくても困りません。
友人同僚から旦那さん（奥さん）の愚痴を聞くたび、結婚への気持ちが遠のくかもしれません。
「人を好きになれるかわかりません」なんて恋愛の達人風のたわごとを言う人もいます。←今日はせめますね～

結婚するのは世間体と親孝行
ハイ！復唱してください。

世間体は私が言わなくてももうみんな実感してるよね？
普通に会話できて、仕事もできる。給料も良いし。でも独身。
人はどう思うか⇒理想が高すぎる。変わった人。性格に難あり。
挙句、同性愛者？どぎつい性癖がある？なんて思われているかも。
本当にそうなら全く問題なし。受け入れてください。
でもそうじゃない人はそんな世間の声を覆すために結婚しましょう。

そして「親孝行」！
お問合せにご両親様、おじい様おばあ様が連絡くださることが最近増えています。
皆さんお子様の結婚についてご心配しています。
お母様が「うちの子、結婚できるでしょうか？」とおっしゃいますが、わかりませんよ～。なんの情報もないんですから。
顔とか見たいんですけどーーーーーー。
大体が「当の本人は全然焦っていないのでやきもきしてしまって」と。
資料をお渡しして軽くご説明して「ご本人様も一緒に来てくださるように」と言って終わります。
後はご家族の伝え方次第ですよね。（来てくれたらうまく話しするんだけどな笑）
でもね。お子さん世代には、ご家族の想いを汲んであげて欲しいなって心から思ってしまいます。
「うるせー、ほっといてくれ」ではなく「心配かけているんだな」とお話聞いてあげてほしい。
結婚したくないならその旨をきちんと伝えてあげればいいのです。

親御さんが本人なしで相談所を訪ねてくるってすごいことじゃない？
あなたのことをこんなに考えてくれているのって世界中に親御さん以外に居ますか？
親御さんの中にはご近所から「子供を引き留めて家から出さない親」って言われている人もいるんです（ひどすぎ）
このブログで何度も言っていますが、結婚しても親子関係がなくなるわけじゃありません。
ならば結婚して、親を安心させてあげて、ご近所からの風評被害からも守ってあげてください。
これこそが親孝行なんですよ。

デイサービスに通っている80代の女性が、七夕の時、短冊に「息子が結婚できますように」と書いたそうです。
息子さん、定年間近。（それも会社では相当のお偉いさん）
息子は結婚願望ないかもしれないし（一度も結婚していない）、結婚はしていないけど彼女はいるかもしれない。
だけど何も聞いてないお母様は短冊に書いてしまうほど心配しているだね。ちょっぴり切ない( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

少し厳しい提議になりましたが、考えてみてください。
家にいてずっとあなたが子供でいることが親孝行だと思う親御さんもいるかもしれません。
親御さんがご病気等で心細くて結婚しないでって思っているかもしれません。
それならそれでかまいません。
家族の状況に合わせて、何が親孝行かをしっかり考えてください。

ただあなたの親御さんがあなたの結婚を望んでいるのでしたら、結婚が親孝行になります。
親御さんが勇気をもって結婚のお話をしてこられた時は、しっかり聞いてあげましょうね。

伊藤はと言いますと、18で岡山から名古屋へ進学して、そのまま就職、結婚と一度も岡山へ戻ることがなかったため、
親からは「うちには娘がいたはずだけど気のせいだったかしら」なんて嫌味を言われています。
親孝行らしいことはできていませんが、「貴子が頑張っているならそれでいい」と言ってくれます。
私の幸せをずっと願ってくれている両親のために私は今頑張っているようなものです。

親の愛情ってすごいですよね。

お米や野菜、味噌、醤油などを送ってくれます。
そして料理しない私を見かねて笑、すでに調理済みのものを冷凍して送ってくれます。←お母さんありがとうー
写真は赤飯と切り干し大根かな。炊き込みご飯とかきんぴらごぼうとかもあります。
子供のお弁当がいる時期には、豚カツをあとは揚げるだけの状態にしてくれたり、
ほうれん草のお浸しを銀紙のカップに１つずつ入れてスーパーで売っているような自然解凍風のものを作って送ってくれました。
親っていつまでも親でいてくれるんですよね。だから私も時々娘になれる。本当に感謝です。
そして送ってきてくれたお米や、お野菜などを今度は私が娘や息子に送ってあげるんです。
私も両親ほどの愛情は無理でも、親として子供の幸せを切に願っております。

皆さんにとっての親孝行って何ですか？

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