お見合いをたくさんしたほうがいい理由#成婚する確率#驚きの数字
今日のテーマ
お見合いは本当に数こなした方がいいのかって話。
どっちでもいいです。←無責任~
当社はお見合い料がかかります。
ですのでとりあえず会ってみるは避けたいって人も多くいます。当然です。
ご自分の希望条件に合っていない人と会っても無駄な時間、無駄なお金ですからね。
何よりお相手にも失礼ですし。
ただまずはこのデータを見て頂きましょうか。
ある連盟の2020年ある月の数字です。(ある連盟ってwwうちはオンリー加盟店ですが)
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・活動中の会員の中でお見合いしている(できている)人⇒約37%
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・お見合い成立数はお申込み件数のなんと約7%(それでも結構な数です)
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・お見合い数100%に対して仮交際に移行する件数⇒平均34.8%
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・そこから真剣交際に移行する件数⇒約10%
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・真剣交際から成婚に至る件数⇒約67%(平均7割)
お見合い成立数(スタート)から成婚(ゴール)する割合はあくまでも単純計算ですが約2.3%
ここで注意点ですが、お見合い成立するのは一人1件づつではありませんからね。
仮交際に進むのもお一人につき一人のみではありません。
*お見合いしている人の平均回数は2.4回/月(男女比なし)
多くお見合い成立した人は月に30件以上だそうです。(その人が数字上げてますね。どんな人よ)
こうやって数字で見たら、あなたたちのお見合いはかなり貴重なものだとわかるし
連絡先交換、真剣交際、そして成婚まで達するにはすごい奇跡の連続だと思いませんか?
当たり前じゃない。
これこそがご縁というもの。
初めてのお見合いでとんとん拍子に成婚まで行ったという人(アンジェパティオにも過去3人いました)は
最強の運の持ち主レベルです。
全国の婚姻の3%を目標にって連盟は謳っております。
低っく!って思いますか?
これってすごい高確率なんですよ。
そんな中に入った成婚者の皆さん、この数字をあなたたちはくぐってきたんですよ。
もちろん目の前にいるパートナーも同じ。
その奇跡に感動して、喧嘩せず仲良くしてくださいな笑。
さあ、現会員の皆さん。
お見合いが成立しないと嘆いているかもしれませんが、言ったように成立確率は7%。
同一の人が何件も成立する現実。
お見合いが失敗したと嘆いている人。交際に入る人は3割。(3割打てるバッターそういないからね)
これまた同一の人が複数交際する現実。
真剣交際に入りたいのに、お相手は同時交際していた別の人を選んでしまったという人。
真剣交際の切符を手にできるのはわずか1割。
ただ希望があるのは真剣交際から成婚へ進む確率はかなり高い。
これは自分たちで言うのもなんですが仲人の関わりあってこそだと思います。
ご自身たちでどうぞってしていたらここも低い割合になると思います。
*今はやりのマッチングアプリ系は成婚の基準を《仮交際または真剣交際へ移行した段階》と定めるところが多いと聞きます。
恋愛に慣れている人ならそれでも良しですが、恋愛経験が少ない人はそんなところで手放されたらえらいことになります。
そこをあらかじめ確認してから入会することをお勧めします。
この数字を出した理由。
やっぱりお見合い数は上げていった方がいいというアドバイス。
1分の1は難しいことを理解していただき、分母の数を上げていくことが成婚への近道だということです。
申し込まれたお見合いに対してはお受けしてみるのもいいかも。
その代わり短期決戦でいきましょう。
そしてそして内緒の話ですが、
連盟別の個別での仲人会での数字も出ましたが、成婚割合は驚きの数字でした。
もちろん連盟に比べ圧倒的におおもとの数字が違いますが確率は高かった。
仲人間の密な連携がお見合い成立数・仮交際移行数・真剣交際移行数・そして成婚数爆上げへつながっていくのだと改めて思いました。
仲人会からの紹介はぜひ前向きに考えていただきたいと思います。
あまり現実を知りすぎるのもと思いましたが、皆さんには今あるご縁を大切にしていただきたいと思いお伝えしました。
あと、伊藤は数字が好きなのですぐ計算してしまうのでみんなに教えたいのもあったかどうかは秘密笑
アンジェパティオはお見合い成立数が全体平均より高いですがそれは同じ人が複数お見合い、同時交際して頑張っていることも大きい。
お申込みをする人は、お見合いを受けていただけそうなお申込みの仕方をしてほしいと願っております。
どういうことかって?胸に手を当ててお考え下さい。
わからなければお問合せ下さい。
成婚間際「このまま成婚してもいいんでしょうか?なんか違う気がするんですけど。」
って耳タコですが、再度言います。
数字見なさい。2.3%だよ。
奇跡ですからーーーーーー
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