言いにくいことも仲人には伝えてほしい

本日は定休日のハズ・・・
だが大問題が起きる。＊そのためブログの更新が渋滞中。申しわけありません。

◆交際中のお二人の暗雲が立ち込める
詳しい内容は避けますが、
ただいま交際中のお二人。
交際を解消しようと考えている自社女性。
交際（結婚）を前向きに考えている他社男性。
この想いの行き違いはよくあります。

お悩みをお聞きしてみたら、確かにまあ解消にはもっともな理由。
私も納得してお相手仲人に伝える。
通常業務内のこと。
すると、仲人さんから「どうして？詳しく」と
私としては理解していただこうと言いにくい内容も共有。
しかしながら、お互い自社会員の立場になって考えるとそれぞれに言い分がある。
いわゆる自社の会員のために戦う笑

◆交際解消の回避するためには
お相手様からしたらもっともなご意見です。
”不確かなそちらからの一方的な理由で交際解消はもったいない。
誤解があるようにも思う”というのだ。
う～ん。まあ一理あるけど・・・・
では彼女を説得してもう一度お会いする時間を持たせますと約束しました。
もちろん彼女は渋るよね。
理由も理由だったし、一旦交際終了の決断をした女性の考えをひっくり返すのって至難の業。
どうしたらいいのだ！

◆4人デート作戦
思いついたは良いが、めんどくせ～（ダメだ心の声が出てしまった💦）
お二人で会うのは嫌だという会員に私も一緒に行きましょうか？と提案したところ
「それならば」と
ただお相手の仲人さんも巻きこもうと強制的にお誘いしました。
休日の今日、朝からずっと、どういうことをしたらいいのか、どうすれば彼女の不安はなくなるのか？
男性のお気持ちをどう引き出すか？
お昼ご飯はどうする？場所はどうする？まあ悩んで悩んで。
私も仲人さんも予定が詰まっていたのでタイムテーブルも組み立てて、万全な策を練ってみた。
そしてそれを彼女に伝えました。

ここは反省ですが、多分、私たち仲人は彼の側に寄り添った内容にしてしまったように思います。
彼の強い想いがありがたくてもったいなくて、
彼女の不安、不満は彼女の誤解や捉え方の違いなんじゃないかと
わかってもらおう大作戦みたいになっていたんだと思います。
彼女は「う～ん・・・・・誤解じゃないと思うんだけど・・・」ともごもごしている。
もごもごもごもごしてた彼女が意を決したように口を開いた

◆真実を話す
「実はね・・・・・」
ドッガーン💣
とんでもない爆弾投下！
もう休みをつぶして、もっと言うならこの数日ずっとこの案件に引っ張り続けて考えていたことが
すべて無になるような大爆弾！
ノックアウト。起き上がれません。
「今頃なんでそれ言うの？」さっすがに伊藤もキレる。
が、話が変わった（ひげ男爵風に読んでみてね）
一から作戦練り直し。
仲人さんに「とんでもない事実発覚」とだけ連絡

◆休憩　伊藤の休日の楽しみ
ここで私は休日の予定が入っていたのでそちらに向かう。
楽しい予定がどんより気分でスタートしてしまった。


首位阪神戦。
目の前で佐藤輝明のフェンス直撃２BHを見た！
すっごいわ。
ドラ、残念ながら負けました( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
でも野球好きなみんなとの観戦は最高に楽しいです（一時悩みを忘れる）

◆仲人さんと練り直し
「とんでもない事実発覚」のメッセージを最後に連絡がつかない伊藤にさぞかしお相手仲人さんやきもきしたでしょうね。
野球解散してから遅い時間になりましたが電話して新事実伝える。
仲人さん絶句・・・
「私たちの時間何だったん？」ほんとだよ。
そこからずっと作戦会議。
うまくいくかどうかはだれにもわからない。頭が回らないwww
結果は、報告できそうならしますね。

◆仲人に真実を隠さないように
今回、最初にこの内容を言ってくれていたら対処のしかたも変わっていた。
二人で秘密にしようと言われたからと言って、こんな重要な事実を隠しているなんて。
伊藤は悲しいよ
こんな後だしサプライズはやめてください。
言い出しにくいこともあると思います。
お相手との約束も守りたい気持ちわかります。
だからと言ってかくしてあなたたちが誤解されるほうが私は嫌です。
あなたを守ってあげたいと思っているのに、大切な部分を隠されていたら守りようがありません。
どうか些細なことであっても真実は教えて頂けたらと思います。

そして交際中の方は、お相手が困るような口止めをしないであげてください。
口止めするということは少なからずも「やばい」と思っているから口止めしているわけでしょ。
オープンにできないことはしないでね。

さて、今回意味深に書きましたが、内容はそんなに重いものではないんです。
ただその事実を知ったら作戦が白紙になるような真反対の真実だっただけです。
ですのでここに書けるというのもありますがwwww

伊藤になら話せると思っていただけるように努力しなくてはと考えさせられた一日。
一方で途中途中で思い出して腹立ってしまったことはナイショ。