プロポーズお受けしました＃40代女性＃夜景の見える場所で

嬉しいご報告が届きました。
事前に明らかにプロポーズするだろうなとわかるデートのお誘いがあったので笑
心の準備は万端だったはずですが、
最高な場所で、最高なシチュエーションで、今まで交際を重ねてきた彼が、ド緊張しながらも一生懸命気持ちを伝えてくれたことに
感動し、こちらも誠実にお受けいたしました。

実はこのカップルさん、IBJ同士ではなく、他連盟同士、仲人会で手組みでのご縁でした。
その上、大変失礼を承知で申しますと、多分普通にシステムからお申込みがあったら決して彼女がお受けするご条件の男性ではありませんでした。（ほんと失礼）
しかし、信頼できる仲人様から彼の裏情報をお聞きしたり、お人柄をお聞きして
安心できると判断し、彼を勧めました。
会員さんも最初は「う～ん・・・」としながらも会うことを了承下さり
交際途中も不安材料がもりもり出てきましたが、そのたびにお相手仲人さんが解決に向けて必死に動いてくださいました。
情報開示をしっかりしてくださったので、伊藤も最後には
「もう（疑うことは）何もないな、こりゃ。これがすべてだよ。嘘なんかないと思うよ。出し尽くしてるよ、きっと。」なんて彼女に言ったこともあったっけ。
＊彼女が不安に思うことももっともだったりはするんですけどね。

なかなか決定打がなく覚悟が決まらないまま交際が長引いていたところ、
病に伏していた彼のお父様の病状が悪化し彼の希望で彼女はご挨拶に行きました。
その後残念ながらすぐお亡くなりになり、お通夜にも参加させていただきました。
家族葬だったため他人が来たらすぐわかる。
そこでご親族の皆様に彼からご紹介してもらいました。
もうそこでがっちり外堀固まりましたね（言い方）
そのことがあったおかげで彼女は覚悟が決まったように見えました。
不謹慎になるかも知れませんが、お父様の死がお二人の距離をぐっと縮めたのでした。
彼の結婚が心配で心残りだとおっしゃっていたお父様も、彼女を見て安心してくださったことでしょう。
少し前にお母様も亡くされていた彼は、お父様のご逝去に心を痛めたと思いますが
そばに彼女がいたことで前向きになっていただけました。

四十九日が過ぎ、きちんとご供養が終わって、プロポーズすると私に連絡があったのが先月。
お二人とも三河方面に住んでいるのに名駅の有名高級高層階レストランに誘われ、「ドレスコードがあるから自分はスーツで行こうかな～」と言い（バレバレでしょ）、指輪をご準備いただき当日を迎えました。

ご満足のコース料理の最後に出てきたデザートケーキ！
「HAPPY  WEDDING」と書いてありプロポーズダイヤを”パカ💎”
同時に「結婚してください」

キャー照れる(≧∇≦)　←だからあなたじゃない

やっぱりきちんとした場所って大切なんですね。
「どこでもいいからさっさとプロポーズしてよね」なんて思って（言って）ごめんね（言ったんかい。あほ仲人）
そして最後に、一番気になることを聞いてみた。
それは【お相手の気持ち】

素直に喜んでくださる彼。
ほんと好感が持てます。
彼は彼女が初めてのお見合いだったとお聞きしております。
最初からよそ見せずずっと彼女を大切に想ってくださったお気持ちに今後は応えていってあげましょうね。

明るくて、聡明で、品が良くて、でもさばさばしてて。
私（相談所）へ対する対応も誠実そのもので、お手本のような活動をしてくださいました。
ご卒業は寂しいですが、幸せをつかんだ彼女の今後を心から応援します。

最後になりましたが、このご縁をくださいました仲人さんへ
先生のご尽力なくしてこのご成婚はあり得ません。
たまたまあの日、仲人会にお互い参加し
彼が入会したてで、彼女が完全フリーで
年齢もちょうどぴったりで、仲人さんの彼への情熱もあって、私も彼女がおススメで・・・・
ご縁が繋がるときって不思議なものです。

本当にありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。（また良いご縁ください💛）

初のツーショット写真だそうです。
あ～みんなに見せたい。彼の満面の笑みを。（よその会員様だろ）
「このケーキ、食べたのかな？持ち帰れるのかな？最後にこんなに食べられるかな？」なんて思ったクズ仲人がいることはナイショww
新年はご夫婦になって年越しかな(￣ー￣)ﾆﾔﾘ
どうぞ末永くお幸せに。

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