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2021/08/17

シリーズ「難しい条件がある人の婚活」自営業編

IBJ正規加盟店 アンジェ・パティオ

伊藤貴子です。

愛知県豊田市大林町にある結婚式場《花遊庭》が
1組でも幸せなカップル様を誕生させたいと結婚相談所を始めたのが2010年春
その年の5月に日本結婚相談所連盟(IBJ)に加盟して今年で12期目に入りました。
今までたくさんの会員様のご成婚を見届けてきました。
お二人だった家族に新たな命が誕生する喜びにも関わらせていただきました。
あなたの望むのはどんな明日ですか?
あなたの描く未来をアンジェパティオと一緒にかなえましょう。

 

今日はセンチメンタルに始めてみました(違う?笑)
さて週末、朝イチの面談終わった後、少しブレイク。コメダ行ってきました。
普段パン類はほとんど食べませんが、たま~にパンの気分になったときはコメダのサンドイッチを食べます。
オーダーした後、「モーニングはお付けしますか?」(コメダはモーニングタイム長いです)
いやいやいや、そんなに食パンばっか食べられないわww
まあ一応聞かないといけないんだろうし、せっかくだから頼む人もいるだろうしね。(頼んでみたらよかったな)


ゆっくりお食事楽しめばいいのに、ここでもおせっかい仲人根性が出て、
日曜日の午前中に一人でコメダ来て動画見ている男性につい目が行く。
独身なのかな?ちょっと手をかけたら良い感じになりそうなのになあ・・・なんて想像力が膨らむ。
知らんおばさんにジーーーーっと見られてさぞかし気持ち悪かったと思います笑(なんか食べ物の写真も撮り始めるし)
スポーツジムとかヨガでも、このお盆休みやクリスマスの時とかに来ている人見たら
声掛けようかなって本気で思う。
たまたま時間見つけて来ているだけかもしれないけど、フリーなのかな(そうだといいな)なんて思ってします。
でもまあ考えてください。伊藤もいるってことですから笑
インストラクターの人とか「こいつ予定はないんかい」と思われているだろうな・・・・
もし休日や恋人たちのイベントの時にじーーーーっとあなたを見ている伊藤を見つけたら是非お声がけください。

最近恥じらいをなくしかけている伊藤は、LINEアカウントのQRコード付きの名刺を渡せるチャンスがあればいつでも出せるように
常に持ち歩いています。
もうすぐ豊田で有名になるかもね。
「あの~結婚したくないですか」って声かけるおばさんがいるってね笑
声かけられるのが嫌な人は自ら連絡してお越しください(こわ)

 

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今日のテーマ!
シリーズ「難しい条件がある人の婚活」←シリーズに無理やりしました。
今回の条件は自営業!

とにかく自営の方は避けられる傾向にあります。
人気のある職業はやはり会社員(上場企業なら尚良し)・士業(弁護士・行政書士・公認会計士など)・公務員など
安定感ある職業がランキング上位に上がります。
特に三河の人は、親兄弟・親戚などがトヨタ系という平均水準より高めの暮らしをしてきた人が多いので
トヨタ系会社員が圧倒的人気。

そんな中、トヨタを支える部品を加工して出荷する家業や、部品を運送する家業の人、鉄鋼業、いわゆる工場系家業。
また三河は農業も盛んです。
果物農家、野菜農家、米、花き農家の人もいたな・・・
後は飲食系、美容・理容系、お坊さんまで・・・など自営業の人達が苦戦する現状。

自営業の場合、年収とは別に所得の記載もしなければなりません。
大体年収は少し抑えた金額で設定していますので本当はもっと安定して稼いでいるんですがなぜか敬遠されます。
そんな時は徹底的に安心材料をプレゼンします。
結婚後、お手伝いしないといけないのか、年収は最終的にはどうなるのか、会社形態はどうなのか?安定性は・・・
それだけフォローしても頑丈な壁は崩せません。
会社員絶対論の人にはお勧めしません。
自営業の方には自営業のおうちで育った人をご紹介します。
育ってきた環境が同じなら例え業種が違っても受け入れがしやすいですから。

かくいう伊藤も自営業の家で育ちました。
祖父が始めた会社を父が継ぎ、今は兄が3代目になり、兄は次は弟に譲りたい考えを持っています。
兄の息子は公務員になったので継がないと思うので、弟の子供(全員男)がもしかしたらやるのかもしれないし
それはまだ先の話。

自営の業種は「建設業」。一般的に土方って呼ばれるもの。
お嫁に来て仕事を手伝った母は、同級生たちに建設業やってるってずっと内緒にしていたんだって。
言えたのは私たちが成人したころだったって(どんだけ言いたくなかったんだよw)
でも私たち子供や、私たちの子供(孫世代)は全く恥ずかしいなんか思ったことなかった。
むしろ父が社長って響きはかっこよかったし、多分その当時の建設業は羽振りも良かったですから( ̄ー ̄)ニヤリ生活もゆとりがあった気がする。
4トンダンプやユンボやショベルカーに乗ったことのある子供も珍しかったと思う。
知らない人に会っても「◯◯会社の娘さんか~」でわかってもらえることは誇りであった。

甥っ子が地元の役所に入ったときには上層部が配属に悩んだとのこと。
自営は役所がらみの仕事も多いからね。
母はそんなこともあり、会社のことで孫が肩身の狭い思いをしないかとかなり心配をしていたのだが、
当の本人は「会社を有効に使わせてもらって、地域の人に◯◯の息子なんですってアピールして
すぐ覚えてもらっている」んだって。
母は「生まれたときからその環境に居るとそれが普通で嫌じゃないんだなあってびっくりしちゃう」って言ってました。
母がひたすら隠しつづけた業種は、私たちからしたら当たり前でむしろかっこよく自慢だったんです。

自営業の方とのご縁があった場合、あなたは知らない世界だから抵抗あるのは当然。
でもあなたの子供たちは案外幸せですよ。
今の時代、会社員だってどうなるかわかりません。
自力で踏ん張れる自営業の方は強いかもしれません。
絶対拒否ってせず、お人柄で判断して会ってみたら掘り出し物に出逢えるかも。
自営業の方、実はシステムの中には結構おりますから♪

シリーズ色々あるのでお楽しみに。

 

 

2021年度上期Award 【PREMIUM部門】受賞しました👑

 

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