ある日突然消費生活センターから連絡が来たら？＃いざという時のために＃研修

愛知県豊田市大林町にある結婚相談所
アンジェパティオ　伊藤貴子です。
知ってた？大林町って17丁目まであるんですよ。多すぎじゃない？笑←要らん情報すみません。いつか言いたくて・・・ちなみにうちは1丁目！

さて本日は火曜日ですが、日本ライフデザインカウンセラー協会（JLCA）のオンライン研修会があったので参加してきました。
こちらの研修は【マル適マーク】を取得している相談所のみ対象となります。
マル適マークにつきましてはこちらで説明しています👇クリック

【親孝行いつしますか？】

今回の研修の内容はタイトル通り「消費生活センター」から連絡があった場合の対処法についてでした。
あってはならない事ではありますが、会員様が相談所に対しご不安、ご不満をお持ちになった場合、
消費生活センターに連絡することもあるようです。（ありがたいことに当社は今まで一度もありません）
しかし、もしそういったご相談を会員様が消費生活センターにした場合は・・・・・
本当に申し訳ないですよね。
何かの行き違いや誤解させてしまう言動があったということ。
私はそんな場合は会員様が望むのであれば第三者に入っていただいた方が良いと思っています。

アンジェ・パティオは法的には問題ない契約、対応をしています。
しかしこれはあくまでも「法的には」です。
そこに「人の感情」が入った場合、難しくなってきます。
誤解、行き違い、捉え方の違いは当人同士では解決できないかもしれません。
納得いく回答が欲しい方は相談のアリですよね。

相談所は契約に基づききちんと対応している自信があります。
ただ消費生活センターはあくまでも消費者様の立場に立ってご連絡してくるそうです。
そんな場合、仲人は焦ってしまうかもしれません。
言われもない非難をされ、最悪腹を立てて戦闘モードになる場合も。
だって相談所サイドも経営に影響してしまうし、他の会員に対して悪評が立つのはメリットではないから。
そうなったらもうその会員様との関係性は修復できなくなり、婚活にも支障をきたしてしまう可能性大です。

もし相談所の対応にご不満があれば自分たちで解決できるのが一番ですね。
しかし先ほども言いましたが、当人同士で納得いく回答が出なければ消費生活センターに行くのも選択肢の一つ。
消費生活センターから連絡があった場合はこちらも事実をきちんとお伝えし、
全力でご理解いただく対応をいたします。
またそんなときには相談所サイドはJLCAが相談に乗ってくれます。
法に基づき、きちんと納得いただけるようご説明をすることを今後も心がけたいと改めて心に誓いました。

マル適マークを取得しているということは、契約書や概要書面、HPなどしっかり審査されて合格をもらった証。
だから、法的に書類等は問題はないのですが、それがうまく会員へ説明できていなかったらそれは問題です。
まあ、そこまでになるということは大こじれってことなので大変ですね。
今回研修に参加して思ったこと。
「無知の知」
哲学者ソクラテスの唱えた概念。
「自分が無知であることを知っている」という意味。
言い換えると「自分がいかに何もわかっていないかを自覚せよ」
謙虚な姿勢を持ち続けることが大切だということです。
消費生活センターなんて一生関わることは無いだろうという考えは捨て
もしそうなった場合は謙虚に受け取り、しかし毅然とした態度で事実説明をしたいと思います。

本日は消費者生活センターだけでなく、消費者庁を含む各団体についてしっかり学びました！
いつでもドンとこ～い！
・・・・なんてかっこいいこと言ったけど、不満あったら直に言ってくれーーーwww

こういう学びは良いですね。
これからもどんどん研修に参加したいと思います。
と思ってたら、JLCAさんからさっそく31日の研修案内来た。
めっちゃ研修あるじゃん笑
時間作って参加しようと思います。

新人君が「お土産！」と言ってくれました。
「これもらったから私頑張らないとな～」って言ったら
「88円だったけどw」って。
「88円分頑張るね」って言っときました。
気持ちの良い会員さん（シュークリームもらったから言っているんじゃないよ笑）
彼の良さがわかる女性、見つかると良いな。

明日は朝イチからオンライン仲人会。
面談も入っている。
うん！今楽しめているから相談所は順調だな。
頑張るぞーーー！